作詞/葵之
作曲/翡翠
編曲/Noel
夕焼けこやけの下
君は空に呟いた
明日が来るのが怖いのって
冗談めいた笑顔
少し寂しそうに見えた
躊躇なく沈んでゆく夕日を睨む
どうしても触れられない心に
もうどうにでもなれなんて嘯いて
あの日の君の声が
流していた涙が
生きてく意味に変わる時に
何もできない僕だ
言の葉も届かない
くらい闇に差し込むような歌を
If you're alive, that's all.
後ろ指をさされて
If you're alive, that's all.
逃げるのは悪ですか
If you're alive, that's all.
自分を押し殺して
誰の言いなりになる?
自分の声を聞け
ああ どうしても触れられない心を
もうどうしても僕のものにしたくて
押し殺した自分を
やり場のない気持ちを
僕にだけはぶつけてほしい
奏でるこの音楽が逃げ場になれるならば
僕は歌う 空へ響け
報われない感情を
腕に増えてく傷を
手探りで殺した時もまた
どんなに離れてても
紡ぐ音をとどけていくから
終わりのない歌を明日を君に
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