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驟雨

作詞/葵之

作曲/翡翠

編曲/Noel


踏み出した足先

通り過ぎる電車

無感情 風なびく


あぁ誰か僕に存在意義を

生まれた意味与えて


死ぬ勇気も

生きる糧もないから


見上げた空は雨 冷たく包んで

荒んで綺麗な手 目を塞いで

絶望のなかでは何も見えないよ

君がいない景色で僕は生きてる


水溜まりの波紋 ひろがっては消える

息が詰まって  空が霞んでゆく



あぁ行き場のない鳥の群れを

かきけした雷鳴

遠くの空貫く音に触れた



見上げた空は雨 優しく包んで

降り注ぐ涙と 目を隠して

絶望のなかでも時は過ぎてくの

君がいない景色で僕は生きてく

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