作詞.作曲.編曲/やも
目に映る世界 それは真実か?
君はそれを信じるの?
仮想現実の君の見ない世界
それは信じられないかい?
夢と現(うつつ)の狭間で
回る駒はもう だから
不平衡な 日の下で
手に触れるもの それは真実か?
君はそれを信じるの?
仮想現実の君の触れない世界
それは信じれないかい?
十中八九が現実主義者
振り向くまでの君は誰?
否定、利害から始まる
これみよがしな馴れ合いの中で
愛と優しさの錯覚
触れた指にはなにも
愛情は 影の下で
夢と現実がこの首を絞めつけてゆく
誰にも気付かれず
拒む足を広げ 咽び泣く君の
私が見ていた
すりガラス越しの能面は
誰の化けの皮か分からない
嫌
嫌
嫌
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